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リップルはなぜ高騰しているのか?

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2017年1月 約 0.7円だったリップルの価格は、1年で約 400円以上にまで成長しました。

当初、10万円を投資していたら、5,000万円以上になってる計算です。

凄まじいですね! 

こんな投資リターンは、仮想通貨市場以外ではないでしょうね。

 

流動性

 

グローバル決済の抵抗をなくす大手仮想通貨を目指す中、市場は、リップルが金融機関に流動性を与える、最も最速のグローバル決済仮想通貨として注目しています。

 

さらに、世界50以上の取引所に上場されていることは、XRP通貨を世界中で取引可能にするだけではなく、情報のような速さで送金を可能にするInternet of Valueも増価させます。

 

アジアに向けて

 

昨年、リップルはSBI ホールディングスと組み、SBI Ripple Asiaを始動しました。

 

SBI Ripple Asiaは中国、日本、韓国、台湾、そして東南アジア諸国連合(ASEAN)国市場のための国境越え、銀行決済ソリューション販売および設置という任務を課せられた販売・技術グループです。

 

これにより、リップルの名前とその技術の後ろ盾に安心し、多くの人がビジネスとブロックチェーンを合体させた時の可能性の大きさに気付き始めており、その結果リップルにかなりの注目が集まりました。

 

「パートナーシップとメディア」

 

 財政、技術、そしてフィンテックのベテランチームであるリップルは、新しい技術会社の成功にはパートナーシップとユーザー獲得が非常に重要であることをはっきりと証明しました。

 

リップルは顧客基盤を設立したことよりも、戦略的パートナーシップにより広まりました。

例えば最近、American Expressとのパートナーシップが発表され、(素性のわからない新技術では難しい)信頼できる金融サービスとしてのブランドを獲得しました。

 

 またリップルは、メディアに関してもさらに力を入れてきました。

この1ヶ月取材が一段と増え、リップルは元Facebook広報マネージャーTom Channickを広告およびビジネスインテグリティユニット広報長として雇いました。

 

これによってすぐれた技術に加えてマーケティングで多くの人にリップルの価値を宣伝されていくことになります。

 

「銀行送金 低コスト化」

 

仮想通貨技術を活用し、銀行送金、低コスト化、手数料は10分の1。

3月にも一部で開始され、国内のメガバンク地方銀行など約60の金融機関がすでに実証済。

口座番号が分からなくても電話番号やQRコードでも可能。

24時間365日対応など、開始するサービスはスマホなどのアプリを使って簡単にできるようになります。

仮想通貨の世界は一気に一般の方にも浸透し便利になり、今後ますます成長していく事となります!

 

 

リップル好材料はほんの一部であり、技術、実用性、流動性、どれをとっても優れた通貨であることは間違いありません。

その価値が評価され、時価総額ビットコインに次ぐ2位にまで成長しました。

ビットコインを超える可能性の高い通貨としては今後も大注目です!